PR

日産新型EVクロスオーバー「アリア」

新車情報

日産自動車から7月15日に新型EVクロスオーバー車の『アリア』をワールドプレミアするという発表が行われました。

こちらの記事では、日産新型EVクロスオーバー「アリア」についてご紹介したいと思います。

高価買取

日産が12の新型車を投入?!

日産自動車は2020年5月に日産の2019年度決算・事業構造改革計画発表記者会見をオンラインで行いました。
この会見では日産の中期経営計画が発表されました。この中期経営計画では、今後18カ月の間に12の新型車を投入し、2023年度末までに、新たに電気自動車2車種とe-POWER搭載車両 4車種を追加し、ラインナップを拡充するという発表が行われ大きな注目を集めています。

日産が投入予定の新型車

日産自動車は2020年5月に中期経営計画を発表しました。
この中期経営計画では、今後18カ月の間に12の新型車を投入し、2023年度末までに、新たに電気自動車2車種とe-POWER搭載車両 4車種を追加し、ラインナップを拡充するという発表が行われました。

投入される12の新型車についてまだ詳しくは発表されていませんが、それぞれのアルファベットの頭文字とシルエットのみの動画が公開されました。まずは日本市場向けに6月にデビューしたキックスe-POWER、7月のアリア。
そしてそのあとにもまだまだ続く日産新型の詳細も期待をしたいです。

2020年発売の日産新型車

日産自動車から6月29日の第121回定時株主総会において、期待の新型が登場することが発表され、大きな注目を集めています。今回発表された日産新型について詳しく見ていきましょう。

日産新型「アリア」が2020年7月15日に世界初披露

SUVスタイルの新開発EV「アリア コンセプト」が2020年7月15日に発売されることが日産から発表されました。

次世代EVクロスオーバー日産アリアは、日本だけではなく、欧州、米国、中国に投入されるグローバルモデルとなるようです。日産アリアは、日産が2019年10月に初公開したEVパワートレインを搭載した次世代の電動SUVであるアリア・コンセプトベースの市販モデルです。

日産自動車は、「アリアに搭載されている技術のハイライトは、電動化と将来の自動運転につながる先進運転支援技術の融合だ。プロパイロット2.0や最新のe-POWERを搭載したアリアは、日本を皮切りにグローバルに投入し、新しい時代の日産の顔として、ブランドを牽引する重要な役割を狙う」と述べている。

次世代EVクロスオーバー日産アリアは、日産で人気のリーフよりもさらに重要なモデルになると言われています。

スタイリッシュなコンパクトSUVを7月16日に発表

日産自動車では、2020年7月15日に発表予定のアリアに続き、2スタイリッシュなコンパクトSUVを2020年7月16日に発表することが予定されています。2日連続でニューモデルの発表が予定されているといことです。

日産自動車によると、2020年7月16日発表予定の新型は日産インテリジェントモビリティの一部として最新のテクノロジーを採用、2020~21年度下期の発売が予定されているようです。日産が7月16日にワールドプレミアする新型SUVコンセプトは、2023年度までの4か年計画において、今後18か月で12の新型車を投入するという日産の新型車攻勢の1台に発展するとも見られています。

日産新型アリア同様、こちらの日産新型の発表も注目を集めるのではないでしょうか。

10万円以上の差が付くこともあります

日産新型EVクロスオーバー「アリア」の注目ポイント

日産新型EVクロスオーバーアリアはなぜ注目を集めているのか?
日産新型EVクロスオーバーアリアとはいったいどのようなクルマなのか?

現時点でわかっている日産アリアの情報をご紹介したいと思います。

次世代電動4WD「e-4orce(イーフォース)」

日産アリアは、日産インテリジェントモビリティの新しい象徴となるモデルといわれており、先進技術を搭載した前後にツインモーターを搭載した電動4WDシステムを採用しているのが最大の特徴となっています。
この電動4WDシステムは、電動駆動4輪制御技術「e-4orce(イーフォース)」と名付けられており、現行型リーフと同じEM57型交流同期モーターが使用されています。

電気自動車のスムーズで安定した出力とブレーキ性能の実現を目的に開発されたe-4ORCEは、優れたハンドリングや乗り心地を実現できることが最大の特徴といえるでしょう。

e-4orceという名称は、100%電気自動車の電動駆動を意味する「e」と、4輪駆動の「4」とパワーの「FORCE」を組み合わせたものとなっています。

プロパイロット2.0が標準装備

日産新型アリアには、現在V37型スカイラインにしか搭載されていない自動運転技術で最先端の運転支援システムの「プロパイロット2.0」が用意されています。

プロパイロットは、高速道路における同一車線走行を基本としており、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作の支援をします。

プロパイロット2.0は、カーナビで目的地を設定し、ルートガイド状態にある場合、一定の条件を満たせばハンズオフ、ハンドルから手を放しての状態でのドライブが可能となっています。車速・車間制御機能、車線維持機能、車線変更支援機能でドライバーのハンドル操作を支援してくれます。

プロパイロットとプロパイロット2.0の大きな違いは、プロパイロット2.0は「高速道路の複数車線」を対象としているということではないでしょうか。

待望の日産新型アリアのデザイン

日産新型アリアは、リアに大きな変更が加えられているようです。
リアワイパーが採用されており、リアウィンドウは可視領域が縮小されているように見えます。

日産新型アリアでは、コンセプトに見られるバックライト付きの日産ロゴは取り外され、全幅に渡るLEDテールライトデザインが保持されています。

日産新型アリアのデザインは、非常にシンプルでありながら象徴的で全体的にスタイリッシュなデザインとなっています。

まとめ

こちらの記事では、日産新型EVクロスオーバー「アリア」についてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?

今回のクロスオーバーEVの日産新型アリアの発表は大きな注目を集めています。

日産新型アリアの詳細については明らかにされていない部分もまだまだあります。
今後も日産新型アリアに関する情報解禁が楽しみです。

無料見積もり年中無休で査定