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ドイツスバルが発表!新型インプレッサが2020秋に登場!

新車情報

2020年6月にドイツスバルが新型インプレッサの発表を行いました。

今回ドイツスバルが発表した新型インプレッサは、インプレッサスポーツに145ps/19.2kgmの2L、水平対向4気筒エンジンと13.6ps/6.6kgmを発生する電動技術を組み合わせたパワーユニットのe-BOXERを搭載する「インプレッサe-BOXER」。

現在、こちらのモデルが日本に導入されるかどうかはまだ未定となっていますが、日本ではe-BOXER比率(XV)が全体の7割に達する人気グレードとなっており、これを受けて日本にも昨年の年次改良から1年後、2020年9月に行われる年次改良でインプレッサスポーツにもe-BOXERモデルが追加される予定だそうです。そこで今回は、スバル・インプレッサの魅力を見ていきたいと思います。

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スバル・インプレッサの魅力

スバルを代表する4WDセダン・ハッチバックモデルとして1992年に初代GC/GF系が発売されたインプレッサ。スバル・インプレッサは、日本国内だけに留まらず海外でもとても人気の車種となっています。では、多くの人に愛されるスバル・インプレッサの魅力とはいったい何でしょう?

性能を極限まで高めたスポーツカー

2016年の「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは、スバル・インプレッサです。このときスバルが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは、2003年の4代目レガシィ以来13年ぶりの2度目となっています。インプレッサに搭載されている水平対向エンジンは、低重心となっています。水平対向エンジンは、縦または斜めに設置する直列エンジン・V型エンジンと比べて必然的にピストンの位置が低くなり、つまり低重心となるのです。高重心ではなく、低重心にすることにより、左右対称の全輪駆動で抜群の安定感を誇れているのです。

低重心であることと同様にインプレッサの大きな特徴となっているのが、低振動ということです。これも、ピストンが水平対向だからこそ発生する振動を抑えることが可能となっているのです。不快な振動な乗っている人にとって、疲れの原因にもなるでしょう。それと比べて振動が少ないインプレッサは、長時間などのドライブでも疲れにくいのです。

低振動・低重心な走りを見せるインプレッサは、ドライバーはもちろん同乗者も安心で快適なドライブを楽しめるのではないでしょうか。

惹きつけるデザイン

最近では、2016年10月にインプレッサがフルモデルチェンジをして発売されています。このモデルでとくに注目を浴びたのが、インパネ(インストルメントパネル)のデザインです。

このモデルでは、先代モデルと比べかなり存在感とインパクトのあるインパネデザインとなっています。まず送風口のデザインが四角の形からシャープな形のものにデザインを変更。また、今回のフルモデルチェンジで、電子式のパーキングブレーキが搭載されたことにより、電子パーキングブレーキスイッチも操作しやすい位置に設置されました。そのほか、ドライバーは重視したいハンドルデザインも変更されています。

先代モデルと比べかなりの変化があり、高級感や利便性がアップしているといえるでしょう。インプレッサユーザー、スバルユーザーからはデザイン面でも高評価を得ています。

圧倒的人気のインプレッサスポーツ

スバル車の中で人気の高いインプレッサですが、そのなかでもとくに圧倒的な人気を誇っているのが「インプレッサスポーツ」です。

4代目インプレッサ

1992年に初代、2000年に2代目、2007年に3代目と続き、2011年に発売が開始された4代目インプレッサから、「インプレッサスポーツ」が正式名称となりました。

4代目インプレッサには、5ドアハッチバックタイプの「スバル インプレッサスポーツ」とセダンタイプの「スバル インプレッサG4」用意されました。4代目インプレッサこそが、「スバル インプレッサスポーツ」の代表的な一台ともいえるでしょう。2015年6月には、「スバル インプレッサスポーツ」にスバルのハイブリッド車としてはXV HYBRID以来2車種目となる「SPORT HYBRID」を発表しています。
このモデルには、シンメトリカル四輪駆動車の構造をベースに、モーターアシストによる加速性能と低燃費を両立した独自のAWDハイブリッドシステムが採用されており、走行性と燃費性をさらにパワーアップしました。

現行型5代目の大幅改良

日本における現行インプレッサスポーツおよびG4は2016年10月にデビューし、2019年10月にフェイスリフトを含むビッグマイナーチェンジが行わました。マイナーチェンジモデルは、外観はフロントフェイス、LEDハイ&ロービームランプ、アルミホイール及びスポーツのリアフォグランプ、内装はマルチファンクションディスプレイ、シート材質、マルチインフォメーションディスプレイ付メーターが新デザインに変更されています。

装備面では「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備するとともに、LEDハイ&ロービームランプにアダプティブドライビングビームを追加、メーカーオプション設定されている「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」のサイドビューモニターをフロントにも追加してフロント&サイドビューモニターとなっています。また、アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能、ドアミラーメモリー&オート格納機能、リバース連動ドアミラー、集中ドアロック(オートドアロック・アンロック機能付、全車に標準装備)が新たに採用されました。

まとめ

今回ドイツスバルが発表した、インプレッサスポーツe-BOXERは日本でも発売されるのでしょうか?

多くのスバルユーザが、現行5代目インプレッサでもハイブリッドモデル(e-BOXER)を望む声や日本でも新型の発表を期待する声が多く上がっているようです。

スバルによると、2020年9月に行われる年次改良でインプレッサスポーツにもe-BOXERモデルが追加される予定ですので、日本での販売も期待できますね。

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