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2021年にマツダ新型MAZDA2(マツダ2)がフルモデルチェンジ!!

新車情報

マツダの新型MAZDA2は2021年9月にフルモデルチェンジ発売が予定されています。

マツダの新型MAZDA2は、2019年に日本国内向け名称のデミオから日本国外向けと同じMAZDA2に車名変更され販売が開始された、マツダが製造・販売しているコンパクトカーです。今回は、MAZDA2について詳しく紹介していきます。

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新型MAZDA2フルモデルチェンジ

2021年9月にフルモデルチェンジが予定されている新型MAZDA2ですが、今回のフルモデルチェンジではいったい何が変わるのでしょうか?こちらでは、新型MAZDA2フルモデルチェンジについて詳しく見ていきたいと思います。

マツダ RE レンジエクステンダー」搭載

マツダMAZDA2フルモデルチェンジでは、「マツダ RE レンジエクステンダー」が搭載されます。

RE レンジエクステンダーとは航続距離延長装置のことで、電気自動車(EV)に発電専用のエンジンを搭載することによって航続距離を延ばすための装置であり、バッテリーが一定レベルに減ると発電する仕組みとなっています。

電気自動車とハイブリットカーの大きな違いは、エンジンとモーターを使い分けながら走行するのがハイブリットカー、一方で電気自動車は車両の駆動に用いるのはモーターのみとなっており、エンジンはあくまで発電専用つまりバッテリーを充電するためのみに使用されます。電気自動車では航続距離がどうにかならないのかという声も上がっているようですが、この航続距離を改善する技術としてRE レンジエクステンダーは多くの注目を集めています。RE レンジエクステンダーの大きなメリットは、搭載するバッテリーの容量をある程度まで抑えられるため車内スペースが確保できることや、バッテリーにかかるコストを抑えられることといえるでしょう。

「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」

マツダMAZDA2フルモデルチェンジでは、マツダが独自開発した新世代車両構造技術である「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」が採用されています。「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」とは、スカイアクティブ技術をベースに、人間が本来持っているバランス保持能力を車でも十分に発揮できるようにし車との心地よい一体感を追求することで、ドライバーや同乗者など乗っている人みんなが快適に過ごせるドライブ環境を実現しています。
具体的には、シートやボディー・シャシーやタイヤなどを車の構造全体としてのコーディネートが挙げられます。それに加えて、減衰節や減衰ボンドを効果的に構造に配置し、NVH性能もさらなる進化を遂げています。

現行モデルMAZDA2

デミオからMAZDA2へ車名変更

MAZDA2は、当初日本国内市場向けにおいては「デミオ」の車名で販売がされていました。

2019年7月に4代目デミオをマイナーチェンジするとともに、日本国内向け名称の「デミオ」から日本国外向けと同じ「MAZDA2」に変更することをマツダが発表し、日本国内向け専用のペットネームを廃止し、グローバルで「MAZDA2」の名称で同年9月から販売が開始されたのです。

「デミオ」から「MAZDA2」への車名変更についてマツダサイドは、「マツダというブランドで選んでもらうのが目的」と述べており、マツダのブランド価値の向上を目指したものであることが示唆されています。

2019年に一部改良

2019年に日本国内向け名称のデミオから車名変更されたMAZDA2は、車名変更と併せて一部改良も行われました。

改良点は主に以下の4つになります。

  1. 「G-Vectoring Control」(G-ベクタリング コントロール:GVC)の改良版「GVCプラス」が標準装備
  2. アダプティブクルーズコントロール (ACC)「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」を全車速追従機能付きに変更
  3. 「運転席6Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能(シート位置/アクティブ・ドライビング・ディスプレイ)」および自動防眩ルームミラーを設定
  4. マツダコネクトはAppleの「CarPlay」、Googleの「Android Auto」に対応する機能を追加

MAZDA2特別仕様車

MAZDA2には、特別仕様車が2パターン発売されています。

こちらでは、MAZDA2特別仕様車のそれぞれの特徴などをご紹介いたします。

MAZDA2「White Comfort」

MAZDA2特別仕様車1つ目は、2020年5月に発売されたMAZDA2「White Comfort」です。

MAZDA2「White Comfort」は、質感に贅沢をプラスした特別なコーディネーションが大きな特徴となっているMAZDA2の特別仕様車です。

MAZDA2「White Comfort」のコーディネーションは、清潔感を感じさせるピュアホワイトレザーと、温かみのあるグランリュクス素材でデザインされており、北国を旅した時のような非日常を感じさせる心地の良いインテリアデザインとなっています。室内空間の細部にわたるこだわりがユーザーからは高い評価を得ています。

MAZDA2「SMART EDITION」

MAZDA2特別仕様車2つ目は、同じく2020年5月に発売されたMAZDA2「SMART EDITION」です。

MAZDA2「SMART EDITION」は、充実の安全・先進装備などマツダならではの高い安全性能と快適に過ごせる機能が充実したベーシックモデルとなっているMAZDA2の特別仕様車です。

MAZDA2「SMART EDITION」は、15S」・「15S PROACTIVE」をベースに、共通でシャークフィンアンテナと360°ビュー・モニターが特別装備されているほか、「15S SMART EDITION」にはリアダークガラス、6:4分割リアシート、アドバンストキーレスエントリーシステム、フルオートエアコン、スーパーUVカットガラス(フロントドア)&IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)が、「15S PROACTIVE SMART EDITION」にはスマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)、レーンキープ・アシスト・システム(LAS)、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)がそれぞれ特別装備されています。

まとめ

今回、2021年9月にフルモデルチェンジの発売が予定されているマツダの新型MAZDA2についてご紹介いたしました。マツダの新型MAZDA2には、マツダの技術がたくさん詰まっています。この記事を読んで、MAZDA2に乗り替えを考えられた方は、今乗ってるお車を高価買取してくれる業者に一度依頼してみてはいかがでしょうか?

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