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近年のカーライフの必需品!?最新ドライブレコーダー事情を知っておこう!

自動車のマメ知識

近年、カーライフの必需品と言えば『ドライブレコーダー』です。ドライブレコーダーは、愛車に取り付けておくことで、走行中の映像や音声を記録してくれますので、事故の際には確かな証拠能力を発揮してくれます。
近年では、危険な運転をする自動車や、事故の映像をドライブレコーダーで記録し、youtube等に投稿している動画も多くある為、このような動画を皆様も見たことがあるのではないでしょうか?また、こういった映像は、頻繁にマスメディアにも取り上げられる為、ドライブレコーダーの状況再現性の高さや証拠能力に多くの注目が集まり、その人気は年々高まっています。
このように、万が一の時には頼りになるドライブレコーダーですが、その人気の高さもあり、昨今様々な種類のドライブレコーダーが販売されています。もちろんのことですが、種類が増えれば増えるほど、搭載されている機能や価格帯のバリエーションが増える為、消費者にとっては選択肢が増えるメリットがあるのですが、どれを選んでいいのか分からないと言う困った状況も出てくるものです。特に、ドライブレコーダー初心者の方であれば、どの機能を優先すればいいのかわからず、あれこれ目移りしてしまう物です。
そこで今回は、ドライブレコーダー選びの時に注目したいポイントや、現在オススメのドライブレコーダーをご紹介します。

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ドライブレコーダー選びのポイント

それでは最初に、ドライブレコーダーを選ぶ時に注意したいポイントをご紹介したいと思います。ドライブレコーダーは、煽り運転が社会問題として取り上げられる中、どんどん多機能化が進んでいます。多機能化や高性能化が進むのは、ドライバーにとって非常に良い事なのですが、逆に多機能であることからどのドライブレコーダーを選べば良いのか分からないと言う人は少なくありません。ここでは、ドライブレコーダーを選ぶ時に注意したいポイントをいくつかご紹介します。

ドライブレコーダーは画質が重要

まずは、ドライブレコーダーの画質は『フルHD』が基本という事を頭に入れておきましょう。冒頭でも触れましたが、ドライブレコーダーの大きな役割は『事故の際の証拠能力』があげられます。その為、せっかくドライブレコーダーで記録された映像なのに「相手のナンバーが、画質が悪くて確認できない…」等となると意味がありません。したがって、ドライブレコーダーを選ぶ時には、出来るだけ画質の良いものを選ぶようにした方が良いでしょう。
映像の画質は主に『解像度』と『画素数』であらわされるものなのですが、最低限のラインとして『解像度:1920×1080(フルHD)』『画素数:200万画素』以上の物が良いでしょう。

ドライブレコーダーは画角も重要

ドライブレコーダーは『画角』もとても重要です。画角は、簡単に言うと撮影できる視界角の事で、これが広いほど安心できるでしょう。なぜ画角が重要かと言うと、自動車事故は必ず真正面から起こる物ではなく、斜めからぶつけられることや、真横から当てられるなんてことも十分考えておかなければならないからです。
ドライブレコーダーの画角には、『水平角(横の撮影に関わる)』と『垂直角(縦の撮影に関わる)』、『対角画角(斜めの撮影に関わる)』の3つがあるのですが、この中で最も重視したいのは『水平角』です。画角はメーカーによってかなり異なりますが、最低でも108°以上の物を選ぶようにしましょう。120°以上の水平画角を持つものであればさらに安心です。

駐車監視機能付の物がオススメ

最後は『駐車監視機能付』についてです。近年では、各メーカーから『駐車監視機能付』のドライブレコーダーが続々と登場しています。これは、コインパーキングなどに自動車を駐車していた時等、自動車から離れている時に当て逃げされたといった場合に非常に便利です。駐車場に停めている時にぶつけられた場合、もちろん相手が悪いのですが、そのまま逃げてしまう『当て逃げ』被害は非常に多いものです。
このような場合に、ドライブレコーダーの映像があれば相手を特定でき、賠償してもらう事も可能になります。駐車監視機能には、衝撃を感知して録画開始する物や、常に録画しておき衝撃の際に前後を保存する物、動体検知する物など様々です。事故は、自分が自動車から離れている場合でも起こる可能性があるので、こういった機能は非常に役に立ちます。

今オススメのドライブレコーダーをご紹介!

それでは、筆者の独断で、現在オススメのドライブレコーダーをいくつかご紹介したいと思います。

コムテック【ZDR-012】

解像度・画角・フレームレートなどの基本的な録画能力が高水準なのに低価格でお勧めなのがコムテックのドライブレコーダー【ZDR-012】です。非常に軽量でコンパクトなので簡単に取り付けられるのもオススメポイントの一つです。
価格:9,800円

ユピテル【DRY-ST6000d】

フルHDの解像度に加え、水平角度121°を備えるオススメのドライブレコーダーです。価格は高めですが、映像上の必要スペックを十分備えているので、購入して後悔することはないのではないでしょうか!ただし、駐車監視についてはオプションが必要です。
価格:29,700円

ケンウッド【DRV-830】

国内の大手メーカーケンウッドの最上位モデルです。価格は中価格帯と言えるような安さなのですが、水平角度132°、業界最高水準の画質であるWQHDなど充実の機能で非常にオススメです。コストパフォーマンスを考えればこれかもですね!
価格:20,380円

まとめ

今回は、近年のカーライフで必需品とも言えるドライブレコーダーについて、購入する際の注意点やオススメのドライブレコーダーについてご紹介してきました。
本稿でもご紹介しているように、ドライブレコーダーは事故に合った際などには、非常に強力な証拠能力を持っていますので、愛車に取り付けたいと考えている人はとても多いようです。実際に、電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会の発表によりますと、2018年1~3月のドライブレコーダー出荷台数は前年の同時期と比較した約2.3倍もあったそうです。その為、カー用品店などでは、人気の商品に関して予約待ちが出ているような状態だそうです!
ドライブレコーダーは、近年、社会問題にもなっている『煽り運転』対策としても非常に有効と言われていますので、今回ご紹介したポイントを考慮して愛車に取り付けてみてはいかがでしょうか?

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