車の買取の査定を検討される場合、多くの方は複数社から査定をしてもらいため、査定申込の手間を省略するために一括査定を利用されるでしょう。

しかし、一括査定にはかなりの種類がありますので、どの一括査定で申し込みすべきか悩まれることでしょう。

そこで、今回は一括査定の中でもモータートレードについてメリットなどと併せてご紹介します。

モータートレードとは?

それでは、モータートレードのメリットをご紹介する前に、このモータートレード自体の紹介を先にしておきたいと思います。

というのも、すでに「モータートレード」で検索された方であればお気付きでしょうが、検索結果には車買取の一括査定ではなく、バイクの一括査定に関する情報が出てくるのです。

元々はバイク専門?

実はモータートレードは、バイクのオンライン査定と一括査定を最初に始めた元祖とも言えるサービスなのです。

なので、「モータートレード」という名前としては、車の買取としてではなく、バイクの買取として知名度が高く、車の買取としては表に出にくい状態にあるのです。

ただし、初めに買取査定を始めたのは、あくまでも車の買取事業であり(1998年)、バイクの一括査定を開始したのが2002年となっています。

会社の信用度としてはどうか?

次に、そもそもの話、モータートレードを運営している会社自体の信用度も先に確認しておきたいところです。

その運営元の情報としては以下の通りです。

会社名 株式会社モータートレード
本社 〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-7-18 日総第18ビル5F
設立 1998年10月7日
代表 林 伸二
加盟団体 日本自動車査定協会  自動車公正取引協議会 日本自動車購入協会

以上の内容から、しっかりと事務所も構えており車関連の団体にも加盟できている事から、信用面に関しては問題ない会社と言えるでしょう。

 

モータートレードでの車買取の特徴やメリット

それでは、モータートレードの安全性を確認できたところで、今度はモータートレードの車買取の一括査定の特徴やメリットについての紹介に移ることにしましょう。

自宅で完結可能

一つ目は、やはり何と言っても自宅で買取を完結する事ができる事です。

申し込み方法もWEBからの申し込みですし、査定も自宅まで訪問査定が可能、そして契約完了後の車の引渡しも自宅まで引き取りに来てくれます。

なので、一度も店舗や工場に車を運転していく必要もなく、申し込みから引渡しまでを完了させる事が可能となっています。

パーツやカラーも配慮してくれる

2つ目の特徴としては、売る車のパーツやカラーなども査定にプラスしてくれる点になります。

人気のカラーに関しては、他の買取サービスでもプラス査定にしてくれるところが多いですが、パーツに関してはプラス査定なし、若しくは逆に減額対象とみなされることもあります。

しかし、モータートレードの一括査定の場合は、カスタムで使用しているパーツにもプラス加点を行なってくれますので、少しいじっている車としては嬉しいサービスと言えるでしょう。

提携先には大手業者もある

3つ目の特徴としては、やはり一括査定を行う提携業者に大手企業が参入している点でしょう。

他の一括査定を例に出すと、そこでは大手企業が提携先にいない事から思ったほど高額査定に繋がりにくいという欠点がありました。

その点モータートレードでは、大手企業との提携も抜かりはありませんので、一括査定のメリットを最大限生かす事が可能となるでしょう。

最大10社までの査定

4つ目の特徴としては、一括査定後に来る着信地獄を緩和する事ができるもので、電話がかかってくるのは多くても最大10社までに制限されている事です。

もちろん10社だとしても、それなりに対応時間を取られてしまう数字ですので、決して楽な査定にはならないでしょう。

しかし、無制限に電話がかかってくる様な一括査定のサービスではありませんので、その点は幾分かはマシと言える内容でしょう。

先に相場を確認できる

そして、最後にご紹介する特徴としては、業者による訪問査定が始まる前に、申し込みした内容でモータートレード側が大まかな買取相場をメールで教えてくれる点にあります。

これを査定前に行ってもらえる事で、実際の査定の際に安く買い叩かれるリスクを大幅に減らす事が可能となるのです。

 

モータートレードの評判について

続いては、モータートレードを実際に利用した事がある方の声を見てみましょう。

いくらサービス内容を文字だけでみたところで、実際に使ってみて悪いサービスだと本末転倒になりますので、申し込みの検討をされている方は是非とも参考にしていただければと思います。

新車を購入するにあたりディーラーでの下取りをお願いした所、思ったよりも安くてガッカリしていました。
そこでモータートレードさんにお願いする事になり、複数社の中から良い買取店を見つけられました。

一括査定を申し込むのは初めてでしたが、査定に来てくれた営業さんがみんな競り合って値段を付けてくれました。
おかげで下取りよりも20万高い金額を出してもらえて、新車の頭金を増額出来ました。

申し込みボタンを押した瞬間から電話が鳴り、少し引いてしまいました。
一括査定では当たり前の事らしいですが、とにかくすごい量の電話です。

輸入車の売却にあたり、お店によって値段がマチマチで信頼出来ずにいました。
モータートレードではしっかりした査定をしてもらい、革シートやアルミなどを評価してもらったので高値がついて安心出来ました。

この様に、やはりモータートレードでも一括査定の最大のメリットである競合他社の出現による半自動的な競合いを実現させる事が可能となっています。

ただ、やはり査定希望の業者を最大10社に絞っているといても、電話や査定の日程調整などはまだまだ大変な様ですので、申し込みを行う場合はできるだけ土曜日に行う事が望ましいでしょう。

 

モータートレードでも高額査定にならない車

それでは、最後にモータートレードに関する注意点をご紹介して、この記事を終えようと思います。

その注意点とは、上記の様なサービス内容のモータートレードでも高額査定につながらない車が存在しているという内容についてです。

買取を行うのは利益のため

そもそもお金を出して業者が中古車を購入する事が、業者にどういったメリットがあるかを考える必要があるでしょう。

というのも、当然ながら業者が車を買い取っただけの段階では、車は手に入るがお金を支払っている状態ですので、業者側の利益としてはその時点ではマイナスです。

しかし、買い取った金額よりも高い金額で再販する事が出来れば、その時点で初めてその差額分が利益になるのです。(逆を言えば、買取額よりも低い金額での売却となるとマイナスになります)

つまり車であれば何でもかんでも買取すれば良いという訳ではなく、しっかりと再販後に購入者が現れてくれる車である必要があるのです。

中古車として需要のない車

上記を踏まえて考えてみるとお分かりいただけるかと思いますが、この理屈で言えば再販に出しても一向に買い手が見つからない様な車に関しては、買取を行う価値がないと判断されます。

具体的には多走行や低年式、事故や故障などでそもそも走れなくなった車などが該当します。

こういった車は、すでに中古車としての価値がなくなってしまっている車ですので、たとえ一括査定であっても値を付けてもらう事が出来ないのです。

「中古車買取」というジャンルを変える

しかしながら、だからと言ってその車を売る事が出来ないという訳ではありません。

あくまでも「中古車」として売る事が出来ないだけであって、「鉄資源」や「パーツ」として売ることは可能なのです。

もちろん、「鉄資源」や「パーツ」として買取に出すには廃車買取業者に査定に出す事が必要になりますが、無理に中古車として売るよりも、廃車買取のジャンルに切り替えた方がかえって査定額が高くなる可能性がございますので、一旦査定には出しておくべきでしょう。

※廃車買取の業者の中には手数料を取られる業者もいますので、必ずカーネクストの様な手数料無料の廃車買取に査定する様にしましょう。