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ずばり、廃車にするタイミングはいつがベスト?

廃車

車を廃車にするベストなタイミングはいつなのでしょうか?廃車が難しいのは、明確な基準があるようでないためです。自動車保険などでも参考にされるオドメーター(走行距離計)だけを参考に廃車を決めてしまうのは、誤っていると考えてもいいのではないでしょうか。

また、廃車にすべきタイミングを知れば、業者からの車の状態の評価が不当なものではないか判断することもできるでしょう。もちろん限界はありますが、異常に買い叩かれる可能性は減らせるはずです。

廃車のタイミングはライフスタイルなども関係してきますので、今回はケース別に廃車にすべきタイミングなどをご紹介します。

高価買取

廃車に至る前に

廃車にする前にすべきこと、普段から心がけるべきことをまとめました。

洗車・ワックスがけ

車に限ったことではありませんが、状態の良いものは高く売れます。車自体にあまり興味のない方だと、ときどき洗浄マシーンを利用する程度かも知れませんが、このようなケースだと結果的に損します。我流ではなく、こちらの記事の情報などを参考に洗車してください。永久抹消登録であればボディの傷などはさほど重視されませんが、見た目の良さは印象点につながります。すくなくとも、最低限の洗車はしてください。

メンテナンス

昔に比べ安全性に関してずいぶん進歩したとはいえ、車が消耗品であることに変わりはありません。走行しなくとも、エンジンをかけただけでピストンやベアリング(部品同士の摩擦を軽減させる部品)が摩耗しますし、走行すればタイヤやブレーキなどが損傷していきます。故障に基づく異音がしてから整備士に頼むのは、タイミングを逃しているといえるでしょう。ディーラーや整備工場、ガソリンスタンドも窓口として機能しているので、なにか異常が見つかる前に、定期的な整備を実施してください。

おすすめの廃車買取業者

自動車の廃車手続きの専門業者をご紹介します。カーネクストは、全国対応で廃車手続きを行っている廃車専門店です。廃車同然の古い車や走行距離が多い車、事故車や不動車などの買取を専門としており、陸運局での面倒な手続きや不動車などのレッカー引取り代などはすべて無料なのでかかる費用は一切ありません。

廃車にするタイミング

廃車にすべきタイミングは、一般的に走行距離が10万キロを超えたあたりからと言われています。しかし、定期的な整備やパーツ交換を行い、車に丁寧に乗ってきたならば(ギアチェンジやエンジンブレーキを多用しない。長時間の走行をできるだけ避ける等)、10万キロを超えても問題が起こらないケースも少なくありません。では、廃車にすべきタイミングをいくつかご紹介します。

修理代が高くなったとき

部品が日本にあまり出回らない外車などで顕著ですが、車の修理代が新車購入代に相当するか、車が極端に古いと上回るケースも発生します。現代では車の製造はライン化しており、溶接ロボットなども多用されているため、部品交換を伴う修理の場合は、その傾向が顕著になります。修理(整備)だと修理費が高額になることは少ないかもしれませんが、部品交換が発生すると修理費が跳ね上がる可能性もあります。バンパー交換だけでも車の輸送費、部品の保管費、部品の廃棄代金、整備時間に対する手間賃などが発生しますので、10万円は下りません。

現在乗っておられる車種の特定の年式に対して愛着が深いのなら別ですが、修理代が数十万円かかってくるようになったときは(エンジンや電子機器の載せ替えは、とくに費用がかかります)、廃車にすべきタイミングの一つでしょう。

走行距離が10万キロを超え、10年以上乗っており、できるだけ高く売りたい

「10万キロ 10年以上」というのは、日本で重視されている廃車基準です。しかし、2018年現在、車の平均走行年数(新規登録から抹消登録まで)は、12年となっています。ガソリン車は13年、ディーゼル車は11年で自動車税がアップしますが、ちょうどそのころに皆さん車を乗り換えているようです。日本の廃車(あるいは売却)基準である「10万キロ 10年以上」は、車の性能低下などに根ざしたラインというよりは、税金対策の部分も大きいでしょう。

廃車にも一時抹消登録と永久抹消登録が存在し、一時抹消登録の場合は車がスクラップにされず、海外に転売されていることも珍しくありません。しかし、日本の廃車基準を大幅に超えていると、永久抹消登録される可能性が高くなりますし、なにより買い叩かる可能性があります。

早めに売却して、新しい車の購入代金に当てるのも一つの選択肢です。事実、一部の高級車などは購入時とほぼ変わらない値段で再販できる場合があるそうです。

部品が市場に流通しなくなった

旧車愛好家の共通の悩みのタネの一つが、交換用の部品の貴重さです。車種の生産が停止してしまうと、部品が廃盤状態に陥り、メーカーや工場からは入手できません。もちろんお金さえあれば部品を特注することも可能ですが(まったく同じものではなくとも、似たような部品を制作してもらい代用するなど)、経済的に裕福でないと難しいでしょう。
また、日本ではなく海外の旧車だと、故障してもなんとか修理して走らせる文化が根づいていますので、代替パーツが見つけやすかったりします。一般的に外車は維持費が高いことで知られていますが、旧車に関してはオークション文化や修理文化がある分、それほど差はないでしょう。

スペアパーツのリプロ品はメジャーになりつつありますが、そのパーツが車に合うのか、互換性があるのか把握する大変さもあります。レストアする覚悟ができないならば、車の部品が市場に流通しなくなる前に廃車にしてしまいましょう。比較的新しい車種ならパーツなども高く売れる場合もあり、お得です。

安全性に疑問が残る車

交通事故を起こしても、「事故車」ではありません。事故を起こした車には、必ず「事故歴」がつきますが、こちらは査定に響きません。

  • 修理歴…修理一般が実施された経歴
  • 修復歴…日本自動車査定協会が定める車の「骨格」を修理した経歴

修理歴なら問題はありませんが、修復歴があると中古車としての価値もグンと下がります。たとえ見た目上は完璧に修理できていたように見えても、パーツの噛み合わせの不全など、内部に問題が発生しやすいのが修復歴車です。例えば、車のピラー部分やルーフパネル部分は、衝撃を吸収できるように設計されていますが、修復前にできていた衝撃の緩和が、修復後も再現できる保証はありません。また、修復するよりはそのまま廃車にしてしまい、新しく車を購入したほうが通常はお得です。同型の車が現役の間に、パーツとして売り払ってもらいましょう。特別な愛着などがない限りは、修復するよりも廃車にしたほうがお得でしょう。

また、修復歴がなく、走行距離や走行年数がそれほどでもない車でも、エンジンの空転が頻発するなど、挙動がおかしい場合は廃車を検討してください。エンジンを載せ替える代金を払うよりは、新車を購入したほうがいいケースが多々あります。

未納分の自動車税が発生する前に

自動車税が未払い状態でも、支払わずに廃車はできます。ただし、それは未納分が1年以内であるケースのみです。2年以上自動車税が未払いだと、滞納している税金を払わなければ廃車できません。あまり良い発想ではありませんが、廃車前提ならば一年の間税金を納めずに車に乗れることになります。ただし、廃車にしたからといって未納分の税金の支払いが免除されるわけではありませんので、注意してください。なんとなく使わない車をガレージにしまっている家庭は少なくありませんが、部品が劣化する前に廃車した方がいいでしょう。

まとめ

ここでは一例を挙げましたが、廃車にすべきタイミングは、いろいろと考えられます。ですので、極端は話をするならば、新車を購入する前から、廃車あるいは売却を念頭に置いておくべきです。車を買ったはいいものの、維持費が払えずに手放してしまう人は少なくありません。「車の将来設計」をもって、購入に臨んでください。

車は機械式時計などと違い、なんども修理して使うようにはできていません。こちらの記事だけでは全てを伝えることはできていませんが、廃車予定の車を手放す際には、本当に手放していいのか納得できるまで業者の方にいろいろと相談してください。

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