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「さぁ自動車の解体だ!」自動車を廃車する前にやっておきたい準備ってある?

廃車

自動車は、どれだけ大切に扱っている愛車だとしても、いつか必ず『ガタ』が来て処分しなければいけない時がやってきます。自動車の状態によっては、ディーラーや中古車販売店に買い取ってもらうという事も可能ですが、年式が古くなった自動車や過走行車等であれば、満足の行く下取り価格も提示されることなく、廃車にするしかないと言う場合も珍しくないでしょう。
自動車の廃車には、一時的に自動車の使用を停止する一時抹消登録もありますが、上述の様な二度と使用しない自動車であれば、解体を前提とした永久抹消登録を進める事になります。永久抹消登録の場合、解体工場に持ち込み、その自動車をスクラップにするのですが、昨日まで乗っていた自動車を何の準備もしないまま、解体工場に持っていいものか少し迷ってしまう物ですよね?自分で解体工場に持ち込む事を考えれば、ガソリンも入っているし、後付けしたナビ等の扱いもどうすればいいのか…疑問は尽きないものです。そこで今回は、自動車を廃車する前にやっておきたい準備をご紹介していきたいと思います。

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廃車にする前にやっておかなければならない準備!

それでは、廃車を決めた時に多くの人が疑問に思う『廃車の準備』についてご紹介しましょう。自動車を廃車にする段取りがつけば「これで一安心だ!」と思う人が多いかもしれませんが、業者に引き渡した後に車内から回収し忘れたものがあった…と焦ってしまう事は珍しい事ではありません。以下にご紹介するポイントを参考に、廃車の準備をしっかりと行うようにしましょう!

タンクに残ったガソリンはどうする?

廃車にする自動車を業者に引き渡す時、誰もが気になるのはガソリンの事でしょう。解体を前提としているのに、その自動車にたっぷりガソリンが入っている場合には心配になりますよね。
もちろん、ガソリンが入っている状態の自動車を解体すれば、漏れ出たガソリンに引火して大事故が起こってしまう可能性があるなど、非常に危険です。しかし、この辺りは解体業者も心得ている為、ガソリンの状態を確認してから作業を行います。タンクにガソリンが残っている場合には、きちんと抜いてから解体を進めますので、ガソリンが満タン状態の自動車を業者に渡したとしても特に問題はありません。ただし、ガソリンがもったいないと思うのであれば、カー用品店などで専用のガソリンタンクなどを購入し、手動の燃料給油ポンプなどで回収しておいてもいいかもしれませんね。ただし、タンクの底に残っているガソリンについては沈殿物なども混ざり、質の悪いガソリンになるので、無理に回収しない方が良いです。

ガソリンを回収する時には、手動ポンプが面倒だからと電動ポンプを使用するのは絶対にやめてください。静電気でガソリンに引火し大惨事になる恐れがあります。

車内の荷物はきちんと回収しましょう

これは当たり前のことなのですが、自動車を業者に引き渡す日が近づいたら車内から私物をきちんと回収しておきましょう。知っている業者だとしても、私物の回収をお願いするなどはやめておいた方が良いでしょう。後から、何かなくなっていると気付いても後の祭りです。
自動車の廃車は、余裕を持って解体の段取りを組むことなども可能ですが、交通事故に遭ってしまって、慌ただしく廃車手続きが進行していくような場合も考えられます。こういった場合でも、業者に私物の回収を任せるのではなく、早い段階で必要な私物の回収は自分で行うようにしてください。後から大切な物が紛失していたと気付いて業者に問い合わせたとしても、どの段階で紛失したのかが分からない以上、弁償してもらうことなどは非常に難しいです。特に長年使用している自動車の場合であれば、思い出の品などもたくさん載っているでしょうし、思わぬ貴重品や大事な書類が眠っている場合も少なくありません。長年つき添った愛車だからこそ、最後の点検を自分で行う姿勢というのも大切なのかもしれませんね!

まだ使用できる後付けパーツは取り外す

自動車の運用を考えた場合には、ナビやオーディオなど、後付けで取り付けたパーツなども多い事でしょう。こういった物をまた買い直すとすれば結構な費用が必要になるので、必要なパーツは取り外した方が良いかもしれませんね。
ただし、自分で取り外しても構わないのはあくまでも『自分で後付けしたパーツ』のみです。自動車のパーツは、ネットオークションなどでも販売できるため、高く売れそうなパーツを自分で取り外し解体に出そうと考える方も多い事でしょう。しかし、後付けパーツ以外のパーツを分解するのは『自動車の解体』とみなされ、許可を受けた業者が行う以外は『違法行為』となってしまうのです。
更に、廃車買取りの場合は注意が必要です。これは、見積もり段階ではナビなどの後付けパーツをつけた状態で見積もってもらったのに、実際の引取り時には後付けパーツを取り外してしまっていたと言う状況です。こういった場合、業者も分解した部品を売却するつもりで見積もりを出している可能性が高く、金銭的なトラブルになってしまいます。後付けパーツに関しては、取り外して自分で再使用したいと考えているのであれば、事前に業者さんに相談するようにしてください。

自動車の処分は廃車買取業者が一番お得?

廃車買取業者という言葉は、あまり聞き馴染みがないかもしれませんね。この業者は、ボロボロになってもう動かない自動車や、一度水没してしまった『冠水歴車』であっても買い取ってくれる業者さんです。
自動車の処分を考えた場合には、中古車として売却する事が真っ先に思い浮かぶと言う人が多いでしょう。しかし、自動車の状態によっては、中古車として買い手がつかない物も多くあり、ディーラーや中古車販売店に持ち込んだとしても買取りを拒否されてしまう事もしばしばです。また、このような自動車は、廃車にするにしても手数料を請求されてしまうといった事も珍しくありません。しかし、廃車買取業者は、このような自動車であっても、解体後の車体を鉄やアルミの資源としたり、まだ使用できるパーツをリサイクルすることが可能ですので、『リサイクル資源』として高価買取りしてくれるのです。もちろん、引き取った自動車の廃車手続きなども無料で行ってくれるため、自動車を処分したいときには非常に強い味方となってくれます。
自動車の処分を廃車買取業者に依頼する場合でも、上述した『廃車の準備』に関してはしっかりと行うようにしましょう。特に後付けパーツなどは残しておきたいと考えているのであれば、きちんとその故を伝えるようにしましょう。

まとめ

今回は、自動車の解体を行う際、事前に準備しておきたい事柄についてご紹介してまいりました。自動車の廃車は、普段なかなか体験するような事ではない為、いざ廃車の段取りとなった時には、いろいろと心配事が出てくるものです。特に、廃車手数料を削減したいからと、自分で廃車手続きを行おうと考えている場合には、ガソリンをどうすればいいのか、後付けパーツはどの段階で外せばいいのか疑問に思う事も多いでしょう。

こういった方にぜひ知っておいていただきたいのが『廃車買取業者』です。廃車買取業者であれば、廃車に関する全ての手続きを無料で行ってくれるため、自分で行う事は私物を持ちだしておく事だけです。面倒な手続きは一切必要なく、さらにはボロボロになった自動車でも買い取ってくれる業者ですので、自動車の処分を考えた時には一度廃車買取業者に連絡してみてはいかがでしょうか!

10万円以上の差が付くこともあります