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愛車にリコール!?ドライバーがしなければいけない事って何?

自動車のマメ知識

今回は、イマイチ意味を理解していない人が多い、自動車の『リコール』についてご紹介していきたいと思います。『リコール』という単語は、TVのニュースや新聞などにも時々出てきますし、言葉自体は聞いたことがあると言う人は多い事でしょう。
しかし、この『リコール』に関して、実際に『リコール』がどのような物で、自分の自動車に『リコール』が提出されたと言う情報を知った時に、どのような対応をすればいいのか、あまりわかっていないと言う人は少なくない事でしょう。
そこで今回は、自動車に対してかかる『リコール』とは、どのような物なのか?また、実際に自分が使用している自動車がリコールの対象になった場合、どのような対応を取ればいいのかについて簡単にご紹介していきたいと思います。

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そもそも自動車のリコールとは?

それでは最初に、「自動車のリコールって何?」という部分からご紹介していきましょう。自分には関係がないと考えている人もいるかもしれませんが、つい先日、9/5にも平成27年~平成30年に生産されたプリウス、プリウスPHV、C-HRの一部車両に、TOYOTAからリコールが提出されたと言うニュースがありましたね。このような日本国内でもトップクラスの人気を誇る自動車がリコールの対象になる等、誰にとっても関係する物だと考えておいた方が良いものです。
そもそもリコールとは、

自動車の構造、装置又は性能が自動車の安全上、公害防止上の規定(道路運送車両の保安基準)に適応しなくなるおそれがある状態、又は適応していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通大臣に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。
引用元: wikipedia

上記の様に定義されているもので、もう少し噛み砕いて説明すると、「自動車の設計・製造の段階で、自動車メーカーによるミスで自動車に不具合があった場合、無償でメーカー側が修理するので修理してください。」という物です。
したがって、自分の愛車がリコールの対象になった場合は、どのような問題が出るか分からないので、出来るだけ早く修理した方が良いでしょう。しかし、実際には、リコール対象になったと知っても、面倒くさいやディーラーに行く時間がないなどといった理由で放置してしまうと言う人は少なくないようですね。それでは、リコールを知ったのに無視してしまった場合にどうなるのかと言う点もご紹介しておきましょう。

自分の愛車がリコール対象になったら?

それでは、自分の大切な愛車がリコール対象になってしまった場合の対処法を考えてみましょう。一般的に新車で自動車を購入している場合には、メーカーからハガキや封書で『リコール通知』届きます。リコール通知でリコール対象車とわかった場合には、出来るだけ早くディーラーに連絡をして修理の予約を行いましょう。
もちろん、予約なしでディーラーに自動車を持ち込んだ場合でも無償で修理を行ってくれるのですが、代車が必要な修理の場合や、修理予約がいっぱいの日であれば当日に修理してもらう事が出来ない場合もあります。電話予約しておけば、予め代車が必要であれば用意してくれますし、スムーズに修理を行ってもらう事が可能です。

リコールを無視してしまうと車検に通らない?

そもそも『リコール』という物は、メーカー側に何らかのミスがあり、リコールが提出されるわけですので、「なんでメーカーのミスなのに、自分がディーラーまで行かなければいけないのだ!」等と、どうしても面倒くさいと言う気持ちが先だってしまう物です。
しかし、リコールが提出されると言う事は、重大事故につながる恐れのある不具合があると言う事ですので、そのままリコールを無視して乗り続けるのは非常に危険です。また、メーカーの責任だからと、無視してそのまま運転し、リコール箇所が原因で事故を起こしてしまった場合、その責任はメーカーではなくドライバーの責任になってしまいます。その時点で「メーカーのミスなのに…」等と言っても、メーカーは使用者に無償修理しますと伝えているのですから当たり前ですね。したがって、事故が起こってからでは遅いので、リコールの対象車だと知った時には早めに修理を行いましょう。
ただし、どうしてもディーラー等に自動車を持ち込む時間がないと言った場合には、車検時などにまとめてリコールの修理をしてもらう方法もあるでしょう。そもそも、リコールの対象箇所によっては、修理しなければ車検に落ちてしまう場合もあり、どうせ修理しなければいけなくなるものです。その為、自分や家族の安全を考えた場合には、出来るだけ早く修理した方が良いと言えるでしょう。

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自分の愛車がリコール対象と知る方法は?

それでは最後に、自分の愛車にリコールが提出されたのを知る方法についてご紹介していきます。上述しましたが、メーカーがリコールを提出した場合には、リコール対象車の所有者にはハガキや封書で『リコール通知』が届きます、しかし、引っ越しをしたのに住所変更をしていない方や、中古車で自動車を購入した場合には、リコール通知が上手く届かない場合もあるのです。
このような場合には、TVやインターネット、新聞といった媒体で自分の愛車にリコールが提出されたかも…と知る事もあると思います。しかし、ニュースの情報などでは、車種を大まかにつたえるだけの事が多いですし、正確に知りたいのであれば、国土交通省の『リコール情報検索』で探してみましょう。『リコール情報検索』では、車名や型式を入力するだけでリコール対象になっているのかすぐに確認することができます。

中古車の購入時はリコールに注意!

リコールの確認方法は上記の様な方法で出来るとわかりましたね。ここで注意が必要なのは、中古車の購入時です。万が一、中古車を購入する時に、以前その自動車がリコール対象になっているのであれば、特に注意が必要でしょう。
意外と多くあるのが、リコール対象になったにもかかわらず、前の所有者が必要な修理などを行わず、そのまま売却していると言うような事です。このような場合、中古車として購入し、所有者が変わったとしても、その新しい所有者に対してリコール通知等が届くことはありませんので、リコール箇所の修理を行わないまま、知らずに使用する状況になってしまうのです。
したがって、中古車を購入する場合には、その自動車に対してリコールが提出された事があるか?また、リコールが提出されているのであれば、きちんと修理は行われたのか?等を確認してから購入するようにしましょう。
中古車の購入後にリコールが提出された場合、登録情報をきちんと自分にしておけば通知が来るので安心です。

まとめ

今回は、言葉としてはよく聞く物ですが、イマイチ意味が分からない事が多い『リコール』に関して、その詳細や、対処法についてご紹介してきました。
自動車等は、非常に精密に作られているものですが、時には、設計上の不具合等があり、リコールが提出される事も珍しくありません。リコールは、メーカー側の責任ですので、修理に関しては全て無料で行ってくれますし、リコールを知った段階で出来るだけ早く修理を行うようにしましょう。
リコールが提出されると言う事は、何らかの不具合があると言う事ですので、自分や家族の安全を第一に考えて行動する方が良いですよ!

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