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スペーシアの評価は?口コミから長所も短所も知りつくそう

自動車メーカー

今、スペーシアのような車高の高いハイト軽ワゴンを好むのは多くが気軽な日常使いを求めたユーザーです。新型スペーシアはそんなユーザーにターゲットを絞り、エクステリア・インテリアを刷新することで新たな魅力を提供しています。そんな新型スペーシアを選ぶために、カタログ表記ではない生の口コミからその評価と性能・機能の感想を紹介します。

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スペーシアの特徴

車名「スペーシア(SPACIA)」は、空間を表す英単語「SPACE(スペース)」を基にした造語です。室内空間の広さはもちろん、経済性による使い勝手の良さと、笑顔あふれる家族の空間にしたいという願いが込められています。そんなスペーシアの特徴を紹介しましょう。

BOX型ボディーで開放感のある広い室内空間

スペーシアは他の車に比べて天井も両サイドもまっすぐな面で囲まれたBOX型ボディーなので、頭上も肩周りに余裕がありフロアも低めなので、ゆったりとした開放感がありリラックスして運転できます。特に幅の広いフロントシートと大きな背もたれでゆったりできるリアシートは、車内がまるでリビングのソファのようです。

また独立型のシートスライドを採用しているため、体格に合わせて足ものまで広々としたスペースを確保できるので老若男女誰でも快適さを満喫できます。

「S-エネチャージ」搭載で優れた燃費性能

スペーシアが搭載している「S-エネチャージ」は、モーターでエンジンの動作効率をアシストし、ガソリンの余計な消費を抑えてくれます。発進から加速まではモーターアシストでガソリンの消費を抑え、減速時はそのエネルギーを使って発電・充電するので、日常でただ走っているだけで自動的にエコなドライビングにしてくれます。

スペーシアのおすすめの人気グレード

スペーシアには複数のグレードがありますが、新型では全グレードマイルドハイブリッド車となっています。2WDか4WDか、カスタムにするかどうかも選べるようになっています。ここでは新型ハイブリッド2モデルを紹介します。

充実装備の「HYBRID X」

スペーシアをじっくり楽しみたいなら、充実装備の「ハイブリッドX」がおすすめです。室内の空気を循環させて温度差を和らげる「スリムサーキュレーター」が標準装備で、ファミリーには実に便利な「両側パワースライドドア」がついているのはこのモデルだけです。

お手頃価格な「HYBRID G」

スペーシアの基本グレードとなるのが「ハイブリッドG」です。基本モデルですが、ペダルの踏み間違いを防ぐ「デュアルセンサーブレーキサポート」、見えにくいアングルも見えやすい「全方位モニター用カメラ」を搭載しており、シンプルながら十分な装備がそろっています。それでも上級グレードの「X」に比べると13万円ほど価格が安いため高い人気があります。

スペーシアに乗っている人の口コミ評価

スペーシアは2017年に新型が発売されました。機能や性能では優れていたものの、見た目のインパクトに欠け、売れていた他社の同型車種に対抗するためにさまざまな点が変更されています。ここではそんな新型スペーシアの口コミを、ポイントに分けて紹介します。

エクステリアに関する口コミ

新型スペーシアのエクステリアはスーツケースをモチーフにしています。サイドにはスーツケースのような凸凹が、グリルにはジッパーのようにデザインされ、グリルしたの開口部分はまるでスーツケースのハンドルのようです。
先代の敗因であるエクステリアで可愛らしさと同時に個性的な柔らかい印象を表現し、カラーによっては男女問わずに乗れると高い評価を得ています。

インテリアに関する口コミ

インテリアもスーツケースをモチーフとしていて独創性があり多くの人が「好感が持てる」と評価しています。
新型になって大きく変わったインテリアの一つがインパネボックスです。好みは分かれますが表面はスーツケースのような凸凹のラインが入り、乗せたものが滑りにくい構造となっています。使い勝手の評価は高く、中にはスマホやタブレット、財布などが収納でき、その下にはドリンクホルダーやボックスティッシュを収納できるインパネボックスがあります。

フロントシートはたっぷりと幅を取っている大きな背もたれで安定感は抜群です。しかし前方の視界は良いのですが、後方はそのせいで少し見づらく、バックの車庫入れ難度は「歴代最高レベル」とされています。また後方シートのアレンジしやすさは大きく向上しさまざまな使い方に対応できるようになりました。

エンジン・走行性能に関する口コミ

実際の走行やその際のエンジンの性能については「日常生活での街乗りには十分」といった口コミが大半です。S-エネチャージでも特に力不足を感じることはなく、非常にスムーズで静かに走行してくれます。シートのおかげもあって高速道路を含めた長距離でも比較的疲れにくく、横風や多少の路面ギャップがあっても安心して走れるという意見がありました。

力強さはありますが、ターボなしのノーマルモデルでは加速に弱さを感じることがあります。そんな時はエンジンとモーターのトルクをアップさせるパワーモードによって違和感は解消されます。またボディの剛性感が高く、段差やコーナーでもきしんだりたわむ感触はないとされています。

スペーシアの口コミからわかる欠点

口コミは、試乗や実際の走行の感触から得られた感想ですから、よい点やおすすめすべき点もありますが、欠点とされるおすすめできない点にも言及されています。スペーシアの属するハイト軽ワゴンタイプはライバルが多い激戦区ですから、購入する前にできるだけ多種の項目を把握しておきましょう。

ターボ搭載モデルがなくNAのみ

ライバル車であるN-BOXには非カスタムでもターボ搭載のモデルがありますが、スペーシアにはカスタムにしかターボはありません。そのため加速時や坂道でのパワー不足を欠点とする口コミは多く見られ、カスタム仕様の「XS」を選ぶよう促すコメントも多数あります。
この選択基準は、普段使いにある坂道の勾配の強さや、高速道路を含む高速で走行する頻度になるでしょうが、購入決断の最終段階までにはディーラーで似たような状況を試乗しておきたいところです。できれば新型スペーシアをレンタカーで借りるなどして丸一日乗りこなし、実際の感触を確かめましょう。

後方が見えずらい

新型スペーシアの魅力の一つが、ゆったりした安定感のあるフロントシートです。ただ、ドライバーの体格にもよりますがその背もたれの大きさのため後方が見づらいという口コミが多数見られます。「軽自動車なのに車体感覚がつかみづらい」といった声もあり、試乗の際は「コンビニ駐車場に頭から突っ込んだのでバックして出る」ような想定のバック進行も必ずチェックしましょう。

スペーシアをお得に購入するには

スペーシアに買い換える資金として有意義に使いたいのは今乗っている車です。以前なら販売店に処分を任せる「下取り」が一般的でしたが、今は価値を公平に見極めて金額にする「車買取」が主流です。

現在所有している車を売却する

下取りはそのほとんどが「新しく買う車の値引き」といった意味合いが強く、車の状態のよし悪しは金額にあまり影響しないのが普通でした。しかしユーザーとしては丁寧に使い常にキレイに保ってきた車では、きちんと価値通り値付けしてくれる車買取を利用する方が有意義です。
ただ、金額の査定には定められた基準があるわけではないため、業者の裁量に任されているのが現状です。年式や走行距離はもちろん、内外装や走行機構の状態でさえその時点でのその業者にある在庫台数などから十万円単位で開きがあることも珍しくありません。より高く買い取ってもらうなら、できるだけ多くの業者から見積もりを取って比較し、最も有利な業者を選ぶことから始めなくてはなりません。

買取業者はカーネクストがおすすめ

車買取業者「カーネクスト」は、業界でもレベルの高い買取でネットを中心に多くのユーザーに人気があります。カーネクストなら車を年式・走行距離などの基本項目だけで判断せず、実車を詳しくチェックして価値を見極め、車の価値に応じた適正な金額で買い取ります。もし車検切れの車や事故車でも「買取金額0円以上を保証」しているのです。

しかも買取にまつわる、レッカー費用や廃車・解体などの手続き費用の一切が無料であり、結局のところどこでも買い取ってくれないような車であっても0円以上で買い取り、それ以上に費用がかかることはありません。カーネクストは買い取った車を車としてだけでなく、まだまだ海外で活躍する年式の古い日本車をメンテナンスするための部品の販路を持っているため、こんな夢のようなサービスを提供できるのです。

今乗っている車を売ってスペーシアをお得に購入しよう

新型スペーシアは、ライバルとなる他社の車に対抗するためにさまざまな改良が加えられています。かわいらしく大きくなったエクステリアと特徴的なインテリア、広くなった室内と安定感のあるシートは快適にドライブを楽しみたい全てのドライバーにおすすめできるハイト軽ワゴンです。
もしスペーシアを手に入れたいなら、今乗っている車をできるだけ高く売ってお得に買いたいものです。それには複数の買取業者に見積もってもらい、かかる経費も含めて最も有利な業者を選び、「今すぐ欲しい」スペーシアが現れる前に、かけられる原資がいくらなのか正確に把握することが重要です。そうすれば、希望のスペーシアを、きっとお得に手に入れられるでしょう。